Cloud9のセットアップ

本章では、Cloud9 環境を立ち上げ、ダミーデバイスのセットアップを行います。


2.1.1 インスタンスの作成

  1. マネージメントコンソールでCloud9の作成画面(ここをクリック)を開く
  2. Name{お名前}-yyyymmdd などを入力 (例: tanaka-20200723)
    1. ハンズオン後に不要なリソースを削除する際に分かりやすいよう、名前を入力
  3. Next step を押す

step2-2-2


2.1.2 環境設定

この画面では下記のように設定してください。 基本下記が設定されていますので、下記の箇所のみ確認し、その他設定はそのまま次の画面へ進んでください。

  1. Environment typeは Create a new EC2 instance for environment (direct access)
  2. Instance type は t2.micro
  3. Platform は Amazon Linux 2 (recommended) を選択
  4. 画面下部にある Next step を選択
  5. 次の画面で、Create environment をクリックすると Cloud9 環境が起動するので、起動完了まで1-2分待ちます

下部にある Network settings (advanced) では、default の VPC の任意のサブネットを選択してください。 default の VPC が存在しない場合は、AWS Cloud9 開発環境 の VPC の設定を参考に VPC およびサブネットを作成してください。


2.1.3 Cloud9 の起動

画面下部に表示されているのが Cloud9 のターミナルです。 この後の手順ではこのターミナルを使用して dummy client を立ち上げます。

step2-2-4


2.1.4 AWS IoT Device SDK Python v2 を使った dummy client の設定

以下のコマンドをターミナルで実行し、AWS IoT Device SDK Python v2をインストール

pip3 install --user awsiotsdk

フォルダの作成と移動

mkdir -p ~/environment/dummy_client/certs/
cd ~/environment/dummy_client/

ダミーデバイスとなるソースコードをダウンロード

wget https://awsj-iot-handson.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/aws-iot-core-workshop/dummy_client/device_main.py -O device_main.py

この後の手順を進める際に Cloud9 を利用しているブラウザのタブは開いたままにしてください。タブを閉じると、Cloud9のインスタンスは30分(デフォルト設定の場合)で自動的に終了します。